大野城市議会 2022-09-09 令和4年予算委員会 付託案件審査 本文 2022-09-09
下から3番目の表、15款2項6目教育費国庫補助金、1節教育振興費補助金に220万5,000円を追加します。これは、歳出で説明いたしました、小中学校での授業等において多台数のタブレット端末をインターネットに接続した場合にも円滑に学習活動が実施できるようにするための費用に対する補助金であります。補助率は3分の1、補助基準額に基づき、220万5,000円を計上しております。
下から3番目の表、15款2項6目教育費国庫補助金、1節教育振興費補助金に220万5,000円を追加します。これは、歳出で説明いたしました、小中学校での授業等において多台数のタブレット端末をインターネットに接続した場合にも円滑に学習活動が実施できるようにするための費用に対する補助金であります。補助率は3分の1、補助基準額に基づき、220万5,000円を計上しております。
15款2項6目教育費国庫補助金の1節教育振興費補助金において、学校等における感染症対策等支援事業補助金を438万円増額します。
上から2段目の表の15款2項6目の教育費国庫補助金の1節教育振興費補助金に、公立学校情報機器整備費補助金として465万3,000円を追加します。これは、オンライン授業の実施に当たり、自宅等にWi-Fi等の通信環境が整っていない家庭に貸与するモバイルルーターの機器購入に係る国の補助金の確定通知があったことから追加するものです。なお、国の負担割合は10分の10となっております。
15款2項6目教育費国庫補助金の1節教育振興費補助金において、感染症対策等の学校教育活動継続支援事業補助金を1,100万円増額補正します。
10、11ページ、15款2項6目の教育費国庫補助金の1節教育振興費補助金に1,375万円を追加するものです。この学校保健特別対策事業費補助金は、先ほど歳出予算で説明しました新型コロナウイルス感染症の対策として、小中学校における学びの保障に必要な物的体制を強化するための国の補助金で、国の負担割合が2分の1となっております。 最後に、債務負担行為補正について説明をします。
上の表になりますが、15款2項6目の教育費国庫補助金の1節教育振興費補助金に、1,375万円を追加するものです。学校保健特別対策事業費補助金は、先ほどご説明いたしました歳出予算に充当する補助金で、国の負担割合が2分の1となっております。以上で、教育振興課所管分の説明を終わります。 137: ◯委員長(関井利夫) 説明が終わりました。質疑をお受けします。
一番上の15款2項6目の教育費国庫補助金の1節教育振興費補助金に3億3,721万円を追加するものです。公立学校情報機器整備費補助金は、児童・生徒用のタブレット端末購入費用に対する補助金で2億7,846万円、また、公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備費補助金は、校内無線ネットワークを整備する費用に対する補助金で5,875万円を計上しております。
2節教育振興費補助金につきまして、当初、県の体育スポーツ振興事業費補助金を予定しておりましたが、今年度県の補助金制度がなくなったということから、この分の歳入を減額補正させていただくものでございます。以上でございます。 296: ◯委員長(神野芳行) 説明が終わりましたので、質疑を受けます。
幼稚園の障害児受け入れ支援については、平成20年度から私立幼稚園心身障害児教育振興費補助金制度を新設します。これは私立幼稚園における心身障害児の教育の振興を図ることを目的としており、現在県が行っている補助制度に上乗せする形で、市内の私立幼稚園に対し心身障害児一人に対して年間5万円を限度として補助金を交付するものでございます。 それから4点目です。
15款2項6目教育費国庫補助金のうちの1節教育振興費補助金でございます。これは特殊学級に在籍しております方を対象に就学奨励費を支給しております。それに伴います国からの補助金の額でございます。補助金をこのたび内示を受けましたので、内示が少し予算より低うございましたので、その分を補正減いたしております。 続きまして次のページ、20ページをお願いいたします。
そのうちの1節教育振興費補助金でございます。就学援助の補助金でございます。1月に交付決定を受けまして、その差額、予算を1,400万円ほど上げておりましたけれども、交付決定額、1月にいただきましたのが1,300万円ほどありました。1,340万円ほどです。その差額が63万9,000円を補正減、お願いしているところでございます。
教育費におきましては、右京中学校区を対象に、文部省からボランティア体験モデル推進事業の研究委託を受けましたことから、所要の経費を計上いたしますとともに、いじめ、不登校等の問題行動に対処するに当たっては、幼児教育の果たす役割が大変重要であるとの認識に立ち、心の教育振興費補助金を計上し、幼児期の心の教育の充実を図ることといたしました。